ドラマ化、ねぇ

 一報を見てまず思ったのはヤマトナデシコ七変化ってまだ続いてたんだなぁってこと。フレンドを読まなくなってからかなり経ってるからね。そして、あの三等身スナコをどうしようというのかってこと。 ……何にも考えなくても、単にホラー系な髪型をした等身の高い美少女が出てきて終わりなんだろうけれど。
 漫画は10巻くらいまでしか読んでないんだけど、それを思い出し、かつ、キャストを見ると、あー、そうなっちゃうのねー、と漫画と同等方向の面白さは期待できない感じ。
 出演者ありきで作品とキャラが改変されるわけですね、わかります。

女の子と間違われるほどのかわいらしさを持つ遠山雪之丞役に手越祐也。笑顔満点のムードメーカーだ。冷静で文武両道の織田武長役は内博貴。クールながら不器用な一面を持つ武長は、彼の持つイメージと良く合う。また、三度のメシより女好き、という王子キャラの女たらし・森井蘭丸をK-BALLET COMPANYのバレエダンサーでファーストソリストである宮尾俊太郎が演じる。
TBSの公式より

 メインの男性が、J3名+α1名って、とこだけでちょいとげんなり。で、+αがまた、一般認知度のそう高くなさげなバレエダンサー(公演見に行ったこともあるし存じ上げてるけど!)。ほんと、主役以外は、このご時世に百花繚乱なイケメン俳優じゃいけなかったんでしょーか。「彼(自分の好きなイケメン名をどうぞ)の方があの役にぴったりなのにっ!」って思ってるイケメン好きは多かろうに。私も、ドラマ化ならば、これとこれで見てみたいっていうのが実はある。キー局ドラマにはまっったく力不足な人々だけどw。いっそ、キャスト変えて毎回作ってみれば、今の日本にどれだけ「イケメン」カテゴリが増えてるのかがわかろうというものじゃない?
 ところで、内くんってあの事務所内で今どういう扱いなの?