GLORY DAYSの次。

　宝塚のスター阿蘭けいさんが退団なさって、アイーダで女優としてのスタートを切られるとのこと。ヴェルディのアイーダをラダメスを主役にし直した「王家に捧ぐ歌」をさらにアイーダを主役に据えて上演する、ということよね。なんかややこしい。オペラのアイーダは見たことあるんだけど、宝塚版は見たこと無い。どんな作品だったのかしら。
　ストーリーは変わらないはずなので、ラダメス誰だろう、と梅芸のHPをみて思わずあ、と叫ぶ。彼方社長じゃありませんこと。ふふふふふ。たぁのしみー。そして、お財布の中身が減っていくことが決定。
　アムネリスはANZA嬢。私にとっては、未だに初代セーラームーンのイメージがあるが（大山アンザの頃のね）、彼女も楽しみ。シェルブールの雨傘も予定が合えば見に行きたいなぁ。

　気になったこと。宝塚のものがベースということは、男役が歌うのに合わせて作られた曲だから、結構音が高いんじゃない？　彼方、がんばれー。
　うーむ、どっかで音だけでも聞こうかしら。